色彩心理カウンセリング

色彩表現

~色彩心理を用いた個人カウンセリング~

意識や言語でブロックしていることや言葉にならない感情を、ぬりえや色彩表現を通して一緒に読み取っていくのが、色彩心理を用いた個人カウンセリングです。

「末永ハート&カラー・メソッド」による色彩心理カウンセリングは、赤といえば、情熱、エネルギー、怒り… 青といえば、冷静、信頼、孤独.. など、一般的な色彩のイメージや、統計的な意味の枠に縛られるのではない、“自分にとっての色の意味” を見いだす色彩心理学を用いたカウンセリングです。

《オリジナルカラーコレクションより》
色から連想する自分なりのイメージや言葉を表現します。
色から思い出せる記憶を書き出し、惹きつけられる色、苦手な色、
色に対する嗜好や自分にとっての各色のイメージを確認できます。

色彩表現を介したカウンセリングセッションでは、あなた自身が、自分の色彩表現を自分の目で見て様々なことに気づいていけるという特徴があります。

周りの人から見れば深刻には見えていなくても、ストレスや人間関係のことなどの悩みを抱えることは誰にでもあるものです。
頭で考えれば考えるほど、堂々巡りで行き詰ってしまうとき、何に悩んでいるのかも分からない実体のないストレスを感じるときなど、曖昧な感情だからこそ、言葉で表現することは難しく、原因も対処法も分からず溜め込むばかりになりがちです。

このような実体のないものに対して、モヤモヤを思うまま色に任せて行うことができる色彩表現を介したカウンセリングは、心の再生に有効です。

《ぬりえ / 子ども時代の感情の記憶 より》
子ども時代の喜怒哀楽を蘇らせ、今ある自分の感情のルーツを探ります。
親との関係で嬉しかったこと悲しかったこと、失望や怒りを感じたことの記憶など、
自分の表現から響いてくる内なる子どもたちの声に耳を傾けます。

表現した色彩には必ず意味があります。
「色 iro」に対する感受性は、環境や経験によって人それぞれ違います。

大切なのは、「自分にとっては?」を知ることです。

《オリジナルカラーヒストリー より》
「子ども時代の家族と色」「現在の家族と色」「カラーヒストリー(心と色の歴史)」「セルフチェックシート」
現在と過去とを行き来しながら自分にとっての色の意味を探り、
実は溜め込んでいたもの、気づいていなかったことなど、確認することができます。

色彩心理を使った個人カウンセリングでは、クライアントの方のテーマや問題に沿って継続的なカラーワークを組み立てて行います。

数回にわたるカウンセリングを通して、ご自身にとっての色と心の関係をひもときながら心の再生力を高め、ご自身が持っている治癒力で抱えている問題の根っこを探っていけるよう、お手伝いいたします。

アートセラピー

  ご案内

第1,3 月曜   10:00〜12:00, 13:00〜18:00
第1,2,3金曜 10:00〜12:00, 13:00〜18:00

【料金】 5,000円 / 90分 (初回)
                5,000円 / 90分(2回目以降)
     *画材費込み

◎完全予約制です
◎個人カウンセリングですので、マンツーマンで行います
◎初回時(カウンセリングを行う前)に、ご相談内容についてのヒアリングを行います
◎専門医による治療や投薬をしている方は事前にご相談ください